ラクトフェリンを摂る上で気をつけたいことはある?

ラクトフェリンの危険性

ラクトフェリンは、母乳にも含まれるタンパク質であり、安心してお飲みいただける成分とされています。しかし、研究が進められている段階でもあり、長期間の摂取による影響などは、まだ明らかにはなっていないようです。

ラクトフェリンの危険性については、これからの研究の結果に注目するとともに、摂取する私達自身がラクトフェリンのことをよりよく知る必要があるでしょう。

母乳にも含まれるラクトフェリン

ラクトフェリンは、母乳、特に出産直後に分泌される初乳に多く含まれます。生後間もない赤ちゃんが口にして、健康の維持をはかることからも、ラクトフェリンは人体に何ら悪い影響のあるような成分ではないことがわかります。

しかし、現段階では安心してお飲みいただけるとされているものの、牛乳アレルギーを持つ人にとってはアレルギー症状を引き起こすこともあるため、摂取には注意が必要です。

また、ごくまれにお腹がゆるくなることがありますが、これはラクトフェリンのはたらきによって腸が活発に活動するようになるため、あるいは、水分量の兼ね合いによるものだとされています。いずれにせよ、一時的なものであれば心配はありません。

摂取のしすぎによる影響は?

ラクトフェリンの過剰摂取によって重い副作用は報告されていないものの、便秘や、食欲不振、疲労感、悪寒といった症状を起こすという話もあるようです。

いずれにしても、ラクトフェリンに関しては、まだ明らかになっていない部分もあるのは事実です。体によいとされる食べ物や成分でも、長期間、過剰に摂取することで何らかの影響が出ることがあります。ラクトフェリンの場合も、やはり摂取のしすぎは控えた方がよいでしょう。

過剰摂取を控えて、危険性のないラクトフェリン摂取を

まだ研究が進められているため、今後明らかになることも多いと思われますが、ラクトフェリンは危険性があまりないと言えるでしょう。母乳にも含まれ、赤ちゃんがその働きに守られていることが、何よりのあらわれです。

大切なのは、サプリメントなどでラクトフェリンを摂取する際に、過剰摂取を避けること。そして、牛乳アレルギーがある場合は医師などに相談することでしょう。過剰な摂取を控え、適量を摂取することが、ラクトフェリンをより効果的に、危険性の心配なく摂取するポイントです。